サウナイキタイ民

北陸のサウナーです。

1年間サウナを続けた結果...

 どうもこんにちは。 今日も相変わらず暑い日が続きますね〜 そんな日でも、変わらずサウナイキタイ民のおいらです👍

 サウナを続けることに対し、健康面へのメリット・デメリットを気にされている方は多いのではないでしょうか。サウナを続けることに対し、メリットは山ほど記事になっているので、今回はあえて”デメリット?”について書いていこうと思います。

これはデメリット?

ととのえない...

 サウナフリークの方々はあるあるかもしれませんが、最近は中々ととのえていません... ととのいたくてサウナに行っているのに…もどかしい。

 以下、普段通っているホームサウナの環境/サウナの入り方です。

◇サウナ環境:サウナ90℃、水風呂17℃ 

◇入り方:お風呂(1セット目のみ)→サウナ→水風呂→外気浴 ×3セット

※2021年8月より週6ペースでサウナに通ってます

 

強制的に整う場合は...💀

 僕の場合、冷水(13~14度)で頭を冷やすと、強制的にトランス状態に入ることはできます。強制トランス方ですね汗 ただ、科学的にはこのやり方はあまりお勧めできないそうです...

理由は以下の2点です。

⑴頭から水を浴びる場合、自律神経反射で転倒する恐れがあるようです。確かに、冷水を一気に浴びると、平衡感覚が狂い立ってられないこともありました...

⑵温度が低すぎる水風呂に入ると、ドーパミンが出るため、サウナ依存症に陥る場合もあるようです(←時すでに遅し)

今は100℃越えサウナ、13℃の極寒水風呂と、刺激が強いサウナが流行ってますが、依存症まっしぐらですね(それでも僕は行くんですが笑)

 

ランニングコストを検討してみた

 毎日サウナに入ろうとすると、ランニングコストも無視できなくなってくると思います。スーパー銭湯で毎日通った場合いくらかかるかを試算してみました。

◇モデルケース(1回800円の銭湯に週7で通った場合)
800円/回×7回/週×4週間=22400円

んー、普通に高いですね...  ただ、僕の場合は、サウナ巡りが趣味の1つになってしまっているので、ここは割り切ってます笑

 

継続することのメリットとは?

 上述した通り、デメリットと感じる部分もある中で、やはりサウナはやめられません。依存症の説は捨て切れませんが、サウナがやめられない理由を振り返って見ました。

睡眠の質の向上

 日中をストレスなく快適に過ごすためにも、睡眠の質向上はマストですよね。そして、睡眠の質が常に向上している状態を”毎回再現させること”はそう簡単なことではないと思います。

 上述したように睡眠の視点で、サウナに入らなかった日/入った日を比較して見ました。サウナに入った日の睡眠の質は劇的に向上してます。これは科学的に証明されていて、その効果は毎度再現する(メリットが継続する)ようです。(深部体温差による睡眠への誘導効果)1年間、週6日以上でサウナに入っている僕の場合は、少なくとも睡眠の質向上は毎回再現しているようです👍

 ここからは感覚値ですが、サウナに入った日は、95%以上の確率で「深い睡眠が20%を超える」状態を再現できています。逆に、サウナに入らなかった日は、80%くらいの確率で「深い睡眠が20%を下回る」状態が続いていた感覚です。

※miband7でのトラッキング

 さらに、気になった点として、ノンレム睡眠(深い睡眠、浅い睡眠)とレム睡眠の比率が違います。どちらの睡眠も大事ですが、疲労回復に対しては、ノンレム睡眠を優先していきたいですね😴

レム睡眠とノンレム睡眠の比較

レム睡眠:脳が活発に働いており、記憶の整理や定着が行われる

ノンレム睡眠:大脳は休息していると考えられ、脳や肉体の疲労回復のために重要だとされている

www.ssp.co.jp

 

 今回、睡眠の質を定量的に分析して見ました。しかし、データとしてはまだ十分とは言い難いかと思いますので、引き続き睡眠の質をトラッキングしていこうと思います👍

 

PS:物事を可視化できる技術ってすごいですね👍